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ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得
組織が顧客の要求事項を満足する製品・サービスを継続的に供給し、顧客満足の向上を目指すために必要な品質マネジメントシステムを構築し、適切に実施して、継続的改善を行っていくための国際規格です。
目的
お客様に安心して使って頂ける製品・サービスを提供することにより、お客様に満足して頂き、効果的な経営の柱となる様、弊社ではマネジメントマニュアルを作成し役割や責任を明確化するとともに、その実行 ・改善に全社的レベルで積極的に挑戦しています。
- 経営者を初め全社的に品質システムを適用
- 全社及び各部門の品質目標を設定し、目標達成に向けて品質の向上を継続的に実施
- 個人ベースではない組織ベースでの業務の実行
- 開発手法を統一し、業務の標準化を実施
品質マネジメントシステム
規格 :ISO9001:2015 登録日 :2022年8月29日 登録更新日 :2022年8月29日 有効期限 :2025年8月28日 登録先 :一般財団法人 日本品質保証機構
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ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得
「情報資産」を保護し、顧客や利害関係者に「信頼」を与えるために制定された情報セキュリティマネジメントシステム規格です。情報セキュリティとは、情報の機密性、完全性、可用性を確保し、維持、改善していくことであり、このためのマネジメントシステムがISMSです。
当社は2022年8月29日、(財)日本品質保証機構よりISMS(Information Security Management System)の認証を取得致しました。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度は、経済産業省の外郭団体である財団法人 日本情報処理開発協会(JIPDEC)から認定された審査登録機関が認証を希望する事業者の適合性を審査し、合格時に認証するものです。
情報セキュリティとは、情報の機密性、完全性、可用性を確保し、 維持していくことです。すなわち、- 許可されたものだけが情報にアクセスできるようにし、 情報の外部への漏洩を防止すること(機密性)
- 情報及び処理方法が正確で完全であること、 情報の処理ミスなどを防ぐこと(完全性)
- サービス提供する情報システムの安定性がたかく、利用者は安定したサービスを受けられる(可用性)
であり、このためのマネジメントシステムがISMSです。
当社はコンピュータシステム活用での以下の2つの業務を対象として認証取得活動のプロジェクト体制を推進してきました。- ソフトウェア開発
- クラウドシステムの開発・運用・保守
情報システムの障害対策や外部からの不法侵入対策、 停電・地震などへの対策のために、当社として強靱性目標を設定し、 この水準以上にするため外部ネットワークからの侵入防止策、自家発電設備や運用規定を強化しての訓練、さらには全社員による 身分証明証の常時掲示など強化策を実施し目標の水準以上にすべく 改善をしてまいりました。
これらの規定と実施により、審査機関による予備審査、規定類の審査、実施状況の審査の3審査を合格し、認証取得致しました。 この認証取得によりお客様に、より一層安心して頂けるサービスを提供していく所存です。情報セキュリティマネジメントシステム
規格 :ISO27001:2013 登録日 :2022年8月29日 発効日 :2022年8月29日 有効期限 :2025年8月28日 登録先 :一般財団法人 日本品質保証機構